ネット婚活18人目安斉さん『32』安斉さんの提案に、朝日は。。
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朝日の困惑をよそに、安斉さんは「さて、どこにするべきか。。」と独り言のように呟きながら、辺りを見渡し始めました。
どうやら、勝手に『デザートの流れ。』にされてしまったようですが、朝日のお腹は、まだ、さっき食べたものでパンパンです。(~_~;)
軽食ならまだしも、味噌汁に丼物を食べたすぐ後に、デザートは流石にちょっと。。と思い、こう言いました。
安斉さん「あらっ?・・あ〜。・・・、それ、本当ですか?」
安斉さんは、朝日の答えに驚いたのか、ますます、ソワソワと落ち着きがなくなり、「その、すこしも食べれない。と、いう感じですか?」と念を押して来ました。
一体、どれだけ食べると思われてたんでしょう。。( ̄▽ ̄;)
確かに、デカくてゴツいですけど、胃袋はごくごく普通なんですよ。。とゆう気持ちになってしまいました。(~_~;)
朝日「結構、ご飯もたくさん入ってたし、これ以上食べる余裕は無さそうです。すみません。。」
そう答えた朝日の返事を、聞いているのかいないのか、う〜ん。と考える仕草を見せた後、こんなことを言って来ました。
安斉さん「え〜、その、提案を一つ、良いですか?」
いきなり、畏まった聞き方だな。( ̄▽ ̄;)と思いつつ、「はい。」と答えました。
安斉さん「ぇえと、この辺りを一周して、お腹を空かせる、というのは、・・どうでしょうか?」
さも、名案を思いついた!とゆう感じでしたが、そこまでして食べたくないし、とゆうか、もう帰りたいんだけど〜っ。と思ってしまいました。
待っているときは、安斉さんが戻って来たらすぐに帰ろう。と思ってたのに、今は帰るとは言い出しにくい雰囲気になってしまいました。。(~_~;)