太郎くんとのお付き合い『64』同じ事ばかり聞いてくる太郎くんに我慢が出来なくなり。。
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- 『ネット婚活』太郎くんとのお付き合い
太郎くんは、そんな朝日の言葉を聞いても、『んっ?』と、イマイチ的を得ていない感じで、えっ、本当になんとも思ってない感じ・・・・?(・_・; と、思ってしまいました。
朝日「私も寒かったし・・・・、行く前に一言言って欲しかったなって。。」
つい、恨み言のような感じで言ってしまいましたが、ここで言っておかないと、ずっとウジウジと引きずってしまいそうなので。。(−_−;)
太郎くんは、そんな朝日の言葉に、初めて、「あっ!」となり、『やってしまった!』とゆうような顔になりました。( ̄◇ ̄;)
さっき、いきなり、あのなんとも言えない微妙〜な顔のマスコットをくれたのは、太郎くんなりのお詫びもあるのかな?と思っていたのですが、どうやら、違ったようです。。
もしかしたら、無意識のうちに芽生えた罪悪感とかなのかも知れませんが・・・・。(; ̄ェ ̄)
それはそうと、観覧車に乗ってから、太郎くんらしくないというか・・・、明らかに様子がおかしく、だんだん、この高さよりも、そっちの方が怖くなってきてしまいました。。
そして、また、太郎くんがおかしなことを言いだしました。
太郎くん「で、今こうして、え〜・・隣にいるけど、どう?」
これがまた、棒読みというか・・・・、感情が全く入っていないような声で、そんなことを言うんです。。(ーー;)
朝日「・・・・どうって?」
さきほどから繰り返される同じ質問にいい加減にうんざりしてしまった朝日は、「ねえ、一体何を言わせたいの?」と、勢いでそうキツめに返してしまいましたっ。